令和3年度「家族による家族学習会」担当者研修会
令和3年度「家族による家族学習会」担当者研修会は、コロナ感染を防止するために対象者を絞りました。
①初めて参加する人 ②経験1年~2年の担当者
その結果、県下家族会員27名が参加して7月17日(土)に静岡県総合社会福祉会館にて開催されました。
10:30-10:40 オリエンテーション:主催者挨拶
10:40-10:50 家族学習会とは:主旨と意義・目的の説明、進める上での原則・形式、テキストの使い方
10:50-11:30 DVD視聴、家族学習会当日の流れ:当日の流れや担当者の役割、話合いの進め方での注意点
11:30-11:40 「おもてなし」の心構え:担当者としての姿勢や心構え
11:40-11:50 ウォーミングアップ:空気を和ませるためのウォーミングアップ
11:50-12:10 家族学習会の流れ:必要な準備、アドバイザーの支援体制
12:10-13:00 昼食
13:00-13:50 ゆで卵理論~困難を受け止め、対処を考える~:ゆで卵理論の説明、ケースワーク
13:50-14:00 休憩
14:00-16:00 「家族による家族学習会」のリーダー・コリーダ-を体験してみよう:グループワーク
16:00-16:30 振り返り・質疑応答、終了
4グループに分かれての模擬学習会は、短い時間でしたが皆さんそれぞれ「担当者(リーダー、コリーダー)」と「参加者」を体験しました。話に熱中するあまり、時間管理を忘れたり「ゆで卵理論」の「白身(しろみ)」の話を聞き逃したりとアドバイザーの振り返りに反省しきり。それでも、後半(15:00-16:00)では緊張感も取れて大きく改善されました。